髪とスカートの物理演算の希望です|PMXエディタ|きまぐれ猫遊び

きまぐれ猫遊び

3Dソフト初心者がBlenderでキャラ制作を頑張ってみるブログでございます。

髪とスカートの物理演算の希望です

まいど( ̄ー ̄)ゞ

難しい物理演算の助けになるプラグインの導入です。
裏ジョイント作成と曲面自動設定ですよ。


裏ジョイントを作ります

 

髪の物理演算をやっております。
その中で困ったことが起きますよ。
髪が物にぶつかるとガクっと変な動きをする時があるのです。
どうもこれは剛体の動きの伝達が関係あるみたいですね。

ジョイントのついた剛体の動きは方向が決まってるようなのです。
髪でいうと、根元から毛先に動きが伝わるのですが、毛先から根元に動きが伝わりません。
だから毛先が物にぶつかっても根元に動きが伝わらずに破綻してしまうっていう訳ですね。

これを解決するのが裏ジョイントですね。
同じ所に逆の働きをするジョイントを設置すれば良いという事なのです。
しかし、それの設置も面倒なので、自動で作ってくれるプラグインに頼りますよ!
それが魚卵.どるる様(sm18498224)が配布してくれてる「裏ジョイント作成プラグイン」です。

使い方は簡単。
まずは、ダウンロードしてきてPMXエディタに入れます。

PMXエディタを起動してモデルを呼び出します。
【Joint】タグをクリックして裏ジョイントを作りたいジョイントを選択します。
(・・・何故か画面では剛体になってるけど。。)

次に画面上の【編集】から【プラグイン】→【User】→【選択Jの裏J追加】を選択します。
これだけで裏ジョイントが作られます。
なんて簡単便利!

動かしてみれば違いが分かると思いますよ。

スカートのような物の物理演算を設定します

 

スカートのようなふわふわに揺れたりする物を作ろうとすると、凄い数のボーンやらウェイトを設定しないといけません。
その手間を自動でやってくれるありがたいプラグインを導入しますよ。
それがくろら様(sm15753338)が配布してくれてる「曲面自動設定プラグイン」ですね。

まずは、ダウンロードしてきてPMXエディタに入れます。

PMXエディタを起動して【編集】から【プラグイン】→【User】→【曲面自動設定プラグイン(PMX対応)】を選択します。

こんな新しいウィンドウが開かれます。

次にモデルを呼び出して設定したい箇所の頂点を選択します。
あらかじめ【絞】ウィンドウでオブジェクトは非表示にしておいた方が良さそうですね。

頂点を選択したら、曲面自動設定のウィンドウで設定していきます。
今回はPMXモデルなので【PMXモデル】を選択して【選択頂点・モデル取得】をクリックします。

その下の設定が書き加えられるので、この設定を好きなように変えていきます。
【分割数】は剛体やジョイントの数でしょうかね。
今回は初期設定でいきます。
【スカート接続】はボーンと剛体の親と考えればいいでしょうか。
今回はどちらも下半身でいきましょう。
(予めボーンと剛体を作ってないと選べませんよ。)
【ヘッダー】は名称ですね。
分かりやすい名前に変えておきましょう。

隣のタグ【詳細設定】をクリックします。
初期設定では多分スカートを作るための設定になってるのだと思います。
今回設定するのは裾が開いてるので設定を変えていきます。
【制御面の設定】は【曲面を板状に開く】を選びます。
普通のスカートだと筒状に閉じるでしょうかね。
【制御線の設定】は円周方向が【線の両端が滑らないスプライン曲線(制御点4個)】にしました。
高さ方向が【スプライン曲線(制御点4個)】に設定です。
選べる項目はいくつかあるのですが、どれを選んでいいのかはダウンロードした曲面自動設定プラグインのフォルダに入っているマニュアルに詳しく書いてくれてますよ。
設定が終わったら【基本・詳細設定適用】をクリックします。

剛体とジョイントが作らてます。
これを整えていきます。

【制御点編集開始】をクリックします。
そうすると、沢山あるジョイントが一旦消えて制御点が変わりに出てきます。
この制御点を使って形に合わせるみたいです。

やり方は自由でしょうけど、今回はこんな形で合わせてみました。
まずは下からの視点に変えて、全ての制御点を選択して剛体が開いてる方向と開いてる裾の位置を合わせます。

次に剛体を一度非表示にして制御点だけを移動させます。
正面視点から見て高さを合わせます。

正面や横から見てオブジェクトの形に横方向の移動だけで合わせます。

位置が決まったら【制御点編集終了】をクリックします。

制御点に合わせて、ボーンや剛体とジョイントが配置されました。
うーん。
もっと綺麗に配置すれば、この時点で綺麗に並んでくれるんですけどねぇ。
まぁ、間隔は均等っぽくなってるので良しとしましょうか。

あとはパラメータの設定です。
数値を打ち込んでいくのですが、よく分からないので予め用意してくれてるパラメータを設定していきますね。
【ファイル】から【一部のみ開く】→【パラメータ設定】を選択します。
その中でダウンロードした曲面自動設定プラグインを選択します。
【ふわふわ】【貫通対策】【標準】を3つのファイルを用意してくれてますので好きなファイルを選択しますよ。
今回は貫通しやすそうなので【貫通対策】でやってみます。

これで設定がされました。
それぞれのパラメータの数値が初期と比べて変わってるはずです。

パラメータが確認できて良さそうなら【パラメータ設定適用】をクリックします。
剛体の形などが変わって適用されるのが確認できるようになってますね。

あとはPMXエディタ本体で保存すれば良いのですが、曲面自動設定プラグインのウィンドウで【ファイル】【名前を付けて保存】をすれば今回の作業データも保存されますよ。
あとで修正した時とかの為に保存しておくと良いかもしれませんね。

MMDで確認すると、ちゃんと布のような表現になってくれてます。

・・・。

まぁ、破綻してるので制御点の位置やらパラメータを修正しないといけないんですけどね。。

 

スポンサードリンク



拍手[4回]